黙っていても朝がくる

好きなモノにかこまれて生きていきたい。そんなアラサーが身の丈にあったかっこいい人生を夢見て、コーヒーとか音楽とか、あれこれ好きなものについて語っているブログ。

君は最近床屋にいったか?

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ホント何年ぶりかに床屋に行ったんだけど、床屋っていいね。

今は男性が髪を切る時に利用するのは美容院と床屋(理容室)だとどっちの割合が高いんだろうか。ネットで調べても出てこなかったのでデータはないんだけど、感覚としてはぼくの年代(20代後半)やそれよりも若い世代だと美容院に行く人が多いような気がする。ぼく自身も高校生の頃からは美容院に通うようになり、床屋から足が遠のいていった。

いつからぼくは床屋にいかなくなったんだろう。それは語弊を恐れずに言うと、思春期のオシャレしたい盛りのぼくには、床屋とオシャレが結びつかなかったからだと思う。
他にも、

床屋=中学で野球部だった時に坊主にしにいくところ
床屋=おじさんばっかり
床屋=古いポスターと読み古された待合所の漫画

だが、先日家のポストに床屋のチラシが入っていて、引っ越してきてから決まった美容室で髪を切る習慣がなかったぼくは、あまり従来の床屋っぽくないチラシの雰囲気とそのリーズナブルな価格から足を運んでみることにした。

おしゃれ

まず行ってみて驚いたのが、それまで抱いていた床屋のイメージと違った。カラフルな店内とヘアケア用品が陳列してあったりと、美容院とあまり変わりないようだった。店のまえのクルクルがあったので床屋だとわかったが、それがなければ普通に美容院だと思っただろう。今の床屋ってこんなところもあるんだなって。ぼくの覚えてる理容師さんって白い白衣のような詰め襟みたいな服装のイメージだったんだけど、そこはみなさん白シャツで揃えていた。

気持ちいい

髪を切ってもらうのも、有無を言わさずバリカンでスポ刈りにされるということもなく、希望を聞かれ携帯でイメージを見せることも普通にできた。美容院となんら変わらない。むしろ刈り上げの長さや範囲など細かくヒアリングしてもらえ、さすがメンズカットには精通していると感じた。

そしてぼくが一番感動したのは、やはり美容院との一番の違いである顔剃りを久しぶりにしてもらえたことだ。思い返せば床屋にいったのなんてもう何年も前なので、それまでのあいだ自分で髭を剃る以外顔剃りなんてしていない。
そんな数年ぶりにしてもらった顔剃りがホントに気持ちよかった。

ホットタオルで顔を温め、小さな容器と筆?(シェービングブラシというらしい)で小刻みに泡立てた温かい泡を顔にじっくりと塗布し、ショリショリとカミソリで手際よく剃られていく。髭だけじゃなく眉間やおでこ、襟足も剃ってもらう。顔中の古く汚れた産毛たちが一掃されていくのが気持ちよく、温かさとあいまって思わず目を閉じそのまま眠ってしまいそうになった。

ぼくはその気持ちよさを忘れていた。いつからか、大事ななにかを置いてきてしまったのだ。
それをこの時、思い出すことができた。
ぼくらがもっと大切にしなければいけないことは、これだったのか、と。

もちろん女性も

床屋とというと男性だけのイメージだが、女性ももちろんOKだ。その床屋には女性の理容師さんもいて、女性が施術する際は個室でやってもらえるらしく、配慮が行き届いている。もちろんカット・カラー・パーマだけでなくシェービングもしてもらえる。なかなか女性も顔剃りをする機会ってないだろうから、顔剃りだけしにいくものいいと思う。もちろん女性の理容師がやってくれるので安心だし。
ぼくのいった床屋はそれだけでなく、ウェディングシェービングといって結婚式などでドレスをきた時に露出する首や肩、背中のシェービングのメニューもある。これって結構需要あるんじゃないかな。シェービングのプロにやってもらうので、自分でやるよりよっぽど安心だ。

 

あまりにも久しぶりにいった床屋に感動して思わず書きなぐってしまった。
顔剃りはホントに気持ちよくって、尚且つ古い産毛がなくなったせいか少し顔色もよくなって、若返った気がする。昔は若かったからあまりそういったことに気づかなかったが、歳を取ったことでその効果を直に感じられたのかもしれない。
美容院もいいけど、もし機会があれば是非久しぶりに床屋に行ってみることをおすすめします!