黙っていても朝がくる

好きなモノにかこまれて生きていきたい。そんなアラサーが身の丈にあったかっこいい人生を夢見て、コーヒーとか音楽とか、あれこれ好きなものについて語っているブログ。

定番はいい。流行はイヤ。モノを選ぶ基準の話。

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ぼくのものを選ぶ基準というかこだわりで、「定番はいい。流行はイヤ」というのがある。

言葉そのままに、定番と認められているものは好きだけど、流行っているからというだけでは手にしたくない、ということだ。
ぼくは衝動的にものを選ぶことは少ない。じっくり考え、それが自分にマッチするかを咀嚼し決断する。

その決断のプロセスを分析してみると、GOサインがでるのは「定番」のもので、NGが出やすいのは「流行」である傾向があった。

 うわ、こいつまた七面倒臭いこと言ってんな、と思われるかもしれないが、自分のなかのモノ選びの基準である「定番」と「流行」について考えてみることにする。

定番

ぼくのなかの定番の定義は、”人気があって広く普及しており、なおかつ時間が経っても価値の変わらないもの”と考えている。
例えばコンバースのオールスターというスニーカー。あれは定番だ。世界で最も履いている人が多いスニーカーの一つだろうけど、それを履いているからって別に「流行りに乗っかっているな」とはならない。(もちろんファッション的な観点からトレンドになったりすることはあると思うが)そして時間が経ってもかっこいい。ぼくが中学校のときにも履いていたし、いまでも履ける。価値の変わっていないものだ。

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ほかにも例えばオックスフォードシャツなんかもそう。一時的に流行して急激に着る人が増える可能性があるが、そうした時期以外に身に付けていたとしても、誰も違和感は感じないだろう。うちのオヤジですら「アイビールックだ〜」といって若いときからオックスフォードシャツを好んで着ている。ぼくも好きで着ている。価値の変わらないものだ。

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流行

一方で流行とは。
ぼくの考えるに”時期を過ぎて持っていたら懐かしくなるもの”が流行だ。

例えば、それこそいまベルボトムのジーンズを履いている人は少ない。いまでも履いているのはロックンロール大好きおじさん(おばさん)とか、パンタロンに並々ならぬ思い入れを持った人だろう。60年代にめちゃめちゃ流行ったベルボトムでさえ、今では廃れてしまった。まさに流行の象徴だろう。

最近だと少し前まで女の子が履いてた小花柄のパンツはいまや誰も履いてないし、ましてやガングロギャルが履いてた厚底ブーツなんて絶滅した。

定番と反対に「時間とともに価値が変わった(無くなった)」ものだ。

なぜ定番を選び、流行を選ばないのか

理由は2つある。

1つめは、ぼくがモノ(コト)の背景にある文化やストーリーに重きをおく性格だからだと思う。
定番には多くの人が「これはイイ」と認めるまでの物語やストーリーがあり、それにグッとくる。
ぼくはダイバーズウォッチに黒とグレーのNATOストラップをつけてるけど、それには映画内でジェームス・ボンドがつけてたっていうストーリーがあったり、軍モノでも××の時期に◯◯軍が使用してた、とかいう由来があると魅力を感じるのだ。
総じてそういう背景があるものは「定番」となっているものが多い。

2つめが、「本当にいいものかわからないもの」に手を出さないから。
これは「流行がいや」な理由でもある。
率直に、ぼくは「それって本当にイイと思えるか」という自分への問いに、自信をもってYesと答えられないと何事も手に取れない性格なのだ。

流行って、「あの人が持ってた」「あの人がイイって言った」といった一時的な感情が発端で一時的に人気になってるだけで、本当の価値が測りかねることが多い。少し時間が経って冷静になったときに「実際これってどうなの…」って思ってしまうような不安要素をもったまま手を出したくない。

それでも、まま流行から定番に進化するものもあるけど、そうなった時にようやく手にしてもいいかな、って感情が芽生える。例えばスキニーパンツとかね。

まとめ

こうしたモノ選びの基準から分析してみた結論として、ぼくは結構保守的で、ビビリなんだと思う。
そこに帰結するのか、とも思ったが、やっぱり日々の行動や思考の積み重ねが性格を形作るんだなってことを再認識した。
保守的であまり冒険しない分、たぶん面白みに欠ける人間でもあり、いい意味で変な大失敗もない。

はたしてこれがいいのかはわからないけど、慎重過ぎる性格は自覚しているので、意識的に流行りに乗っかってみて、あえて自分の殻を破るようなチャレンジも時には必要なのかなって思ってみたり。