黙っていても朝がくる

好きなモノにかこまれて生きていきたい。そんなアラサーが身の丈にあったかっこいい人生を夢見て、コーヒーとか音楽とか、あれこれ好きなものについて語っているブログ。

【バックパッカー】空港泊のススメ【海外旅行】

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人生のなかで、空港に泊まるという経験をしたことがあるひとはどれくれいいるだろう。

国際空港だと基本的には24時間稼働しているので、空港泊ができる。

ぼくは個人的に、海外旅行が好きな人には、この空港泊の経験を一度はしてみるのは結構オススメだと思ってる。

 

 

 

そもそも、空港で一晩明かすことになるのは、いろんなケースがあると思う。
深夜の便が欠航になった、乗り遅れた、到着したが空港から目的地までの交通機関が動いていない時間だった、とか。
致し方ないケースね。

ぼくの場合、貧乏旅が常だったことも有り、料金の安い早朝の便や、深夜着→早朝発という乗継便を利用することが多かった。そうなると、寝るためだけに数時間しか滞在しないのに宿をとるなんてもったいない!と思って、空港で一晩明かすパターンが多かった。

空港泊のススメ

最初はきっつーとか思ってたけど、やってみると意外と楽しい。

せっかく空港泊をすることを選択したので、普段できない経験と思って、楽しみ方を探してみよう。

空港の裏側を楽しむ

時間が深くなるにつれ、だんだん空港から人が少なくなってくる。ゲートが閉まり、売店がクローズし、スタッフもまばらに。
そこでは昼間と違った、普段みることのできない、空港の姿を見ることができるのだ。

空港ってこうやって営業しているんだなー、っていう裏側というか、空港で働いている人の様子が見えてとても楽しい。

空港ってぼくたち旅行者にとっては、旅の時にしか使わない特別な場所だけど、働いてる人にとっては毎日通う仕事場であり、日常なんだよなあ。

そして夜も更け、朝方になると段々と乗客が増えてきて、空港が活気づいてくるのがわかる。
朝方、外の空気を吸いにでてみると、ちょうど朝焼けが見れた時は、なんだか得した気分だった。おはよう、エアポート。

 

快適な寝床を求めて楽しむ

空港泊で重要になるのが、快適なパーソナルスペース、寝床を構築すること。

基本的に眠るのはベンチか床になる。

ベンチもそのまま横になれるスペースがあれば御の字なんだけど、たいてい一定間隔で肘掛けがあったりするので、その場合いかに快適に眠れる体勢を見つけるかがポイントになる。

また床で寝る場合、そこがカーペットかコンクリートかによっても快適さがかわってくる。硬く冷たいコンクリートの床で寝るのって結構ツラいもんで。
底冷えの意味を実感したコペンハーゲンの夜。

 

トイレやコンセント、売店が近くにある場所をキープできれば、その夜の快適さは大分違うだろう!
ただ、セキュリティの関係で、寝床を移動させられてしまうこともあるので、そこは運次第。

 

無数にある時間を楽しむ

空港泊をするとなると、時間だけはたくさんある。丸々半日とか。
なので、そのありあまる時間を楽しもう。

空港内のフリーWi-Fiを使って、インターネットをするも良し。のんびり本を読むも良し。手紙を書くも良し。次の旅の予定を立てるも良し。眠るも良し。

同じ空港泊の旅行者同士、仲良くなるなんてこともある。
空港内は安全だが、それでも周囲の旅行者と顔見知りになっておくことで、荷物の管理なんかは安心できる。

 

空港泊をするえでの注意

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深夜に見知らぬ街に宿を探しにでるくらいなら、空港内にいたほうがよっぽど安全、というのはよく言われるが、それでも海外旅行の場合注意は怠ってはいけない。
自分の身は自分で守り、楽しい空港泊にされたし。

空港泊の注意点
  • そもそも空港泊ができるのか → 国際空港なら問題ないと思うが、念のため情報収集を。
  • 他の空港泊旅行者の近くにいて、なるべく1人にならない
  • 眠る時、トイレや買い物に行く時は、手荷物に注意する
  • 早朝フライトの場合、寝過ごして遅れないように

 

セキュリティに厳しい空港の場合、空港職員から空港泊搭乗予定の航空券や身分証を確認される場合もあるので、そこはしっかり提示すればOK。

時間によって今いるエリアが閉鎖され、空港泊客は別のエリアに移動しろ、って案内されることもあるので、周囲の動きには注意しよう。

 

もっていると便利なもの

ぼくの経験上、空港泊をするのに持っていると便利なもの。参考になれば。

空港泊に便利なもの
  • 耳栓・アイマスク → 空港内は明るく人も多いので、眠る時に気になる人は。
  • 大きめのタオル → 床が硬い時に敷いて眠る。寒い時にくるまる。枕にする。
  • 薄手の上着 → 空調が効きまくってて寒いことも。
  • 軽食 → 日付が変わる頃には大体の店が閉店する。そうなると食料の調達が難しくなるので、小腹がすいたときのためにお菓子とか持っておくと◎。
  • 暇つぶしアイテム → 時間だけはある!

 

 

さいごに

今回紹介した空港泊だが、旅をするうえでちょっとしたスパイスになる行為ではある。(慣れてくるとなんにも思わなくなってくるが)

一方で、旅についてはなんにでもそうだが、危険やリスクが伴う行為であることもご理解いただき、やる際は注意して行ってほしい。現地の情報はよく収取し、トラブルの恐れがある地域や国の場合は、空港泊ではなくしっかり宿泊場所と安全を確保しよう。

そして、空港が公共の施設であることも忘れずに。自分のほかにもお客さんがおり、また働いている人たちがいるので、その人達に迷惑にならないようにするのが最優先。

「安くない空港税払ってるんだから、好きにさせろ!」なんて大人なんで言わないように。朝まで軒先をお借りする、くらいの心持ちでいいと思う。

 

それでは、最大限周囲を配慮し、安全で楽しい空港泊にいってらっしゃい。