昨日はぼくたちにはCOFFEE FESTIVALでおなじみの渋谷・表参道にある国際連合大学でや開催されているフリーマーケットイベントRaw Tokyoに行ってきた!
このイベントを知ったきっかけは、友だちがこのイベントでコーヒーのケータリングをやっているお店を手伝っていると聞き、見に行ってみようと思ったこと。
なのでRaw Tokyoというイベントは後から知ったのだけど、公式FacebookページやInstagramのアカウントを見てみると、さすが東京!と言わんばかりのオシャレなフリーマーケットな様子。これは楽しそうと胸を膨らませ向かった次第だ。
現地についてみると規模はCOFFEE FESTIVALと同様に国連大学の中庭で開催されているのだけど、なんかCOFFEE FESTIVALとまた違った雰囲気でオ・シャ・レ!
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売られているのは古着や雑貨、アクセサリーが中心で、なかにはインテリアやその場で描いてくれるペイントや看板なんかも。
出展してるブースはみんな実際に営業してるヴィンテージのセレクトショップなんだとか。
どこ見ても、味のあるヴィンテージやレトロなものがたくさんあった。古いバンドTシャツや、逆に今流行ってるオールディーズなチンピラ(もしくはババアっぽい)柄なシャツとか。好きな人はめちゃ好きそう。
スニーカーなんかも古くても状態の良いものが多かった。(その分良いお値段だったけど)CONVERSEのチャックテイラー、オールスターはたくさん見た。
ぼくも高校生の時なんかは、町田でよく古着屋巡りをしてたから(今はわからないけど、以前は町田も古着の街だったのだ!)、その時のことを思い出して懐かしい気持ちになった。ちょっとクタったTシャツや、どこかで払い下げられたミリタリー品が味があっていいんだよな。当時は、なんでこんなテロテロの生地の服がこんなに高いってどういうこと!?って思ってたけど。(今も思うことあるけど)
やっぱり加工や人工的には出せないエイジングの味っていうのはあると思ってて、それこそフリマに出品されてるものは時間が積み重なって出てきた本物の風合いなんだろうな。
古着とか古いインテリアが好きな人は楽しいと思うので、ぜひ渋谷表参道にお買い物ついでに行くことを激しくオススメ!
会場にはDJやライブも入ってて、音楽を聴きながらオンリーワンをディグれちゃう!
- 場所:国際連合大学(Farmer's Market @ UNU)
- 時期:月の第一土曜日、日曜日に開催
- 備考:8月・9月は開催しないそうで、次の開催は10月とのこと。お忘れなく!
- 公式Fbページ:https://www.facebook.com/rawtokyo/?fref=ts