黙っていても朝がくる

好きなモノにかこまれて生きていきたい。そんなアラサーが身の丈にあったかっこいい人生を夢見て、コーヒーとか音楽とか、あれこれ好きなものについて語っているブログ。

気弱な性格に生まれて

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ぼくは気が弱い。

気が弱いという言葉が正確なのかわからないのだけれども、具体的には「Noと言えない」「我を通すのが苦手」「面倒になりそうなら自分が折れる」といったところでしょうか。

そんな自分の性格が好きじゃありませんでした。
正確には過去形ではなく、今でもそんな自分から脱却したいと思うことがあります。

 

けれども不思議なことに、この歳になって、いまのこの性格でもいいんじゃないか、悪くないんじゃないか、と思えるようになってきました。

 

 

気が弱いと仕事ができない?

そもそも気が弱い人って、大概仕事ができない人です。
なぜなら自分がそうだからです。

これは仕事に対する心構えや、取り組み方、自己啓発系の本を何冊も読んだぼくが言うのだから間違いありません。

仕事ができない自分が嫌で、そういう本を読み漁った時期がぼくにもありました!

(「私は気が弱いけど、仕事はできるよ。一緒にするな」と思ったあなた。安心してください。あなたは本当の意味で気が弱くないと思います。)

 

仕事ができる人はゴリゴリやる

仕事ができるようになりたい!と思って読むような本に書いてあるのは、本質は共通していることが多いです。その一つが「確固たる意志を持って仕事に当たる」みたいなことなんですね。

それって自分の仕事の守備範囲をキチッと定め、それを終わらせるためにゴリゴリこなすことだと思います。
そうすれば高い生産性でもって、時間内に仕事を終えることができるというのです。

ただそのゴリゴリこなすのも、一筋縄じゃいかないじゃないですか普通。
飛び込みの仕事があったり、急な頼まれごとやアクシデントがあったり。

けれどもゴリゴリこなせる人は自分の仕事をこなすためには、飛び込みの仕事は断ったり、人に振ったり、時には人と不和が生じることも辞さない態度で処理に当たるのです。

それ含めてゴリゴリスキルなんです。
だから、ゴリゴリ系の人は仕事がデキる。

 

気が弱い人と仕事

一方、ぼくのような気が弱い人は、飛び込んできたものを受けちゃうんですね。
もちろん本当にヤバい時は断ることもしますが、「自分さえちょっとがんばれば…」という時はね、やっちゃうんですよ。

そうなると、どうなるか。

いつもアップアップな状態で仕事をすることになるんです。頭の中はパンパンの沸騰状態で、そうなると決まった時間で終わらせられないことが起きたりします。
すなわち、これが仕事のデキない人の正体です。(もちろん他の要因の場合もありますが)

 

それでいいとは思ってないけど

ぼくもそういう働き方を良しとしてるわけじゃないのです。
ゴリゴリやって、しっかり時間内に終わらせて帰りたい。

けどそれができないのもまた気の弱さなんですね。
もちろん気が弱いことを言い訳に仕事ができないことを許容してもらうつもりはありません。

もっとこう冷徹に、近寄りがたい雰囲気をだして、我を通せるようになれたらいいな、なんてと思ったりします。

こんな自分じゃなければもっと人生ラクだったんじゃないか…と。

 

 

こんな自分もアリなんじゃないか

こんなデキない自分でも一応仕事はマジメにやってます。

デキないなりにひたむきに取り組んでやっているつもりです。

なかなかうまくいかないことも多いんですけどね。損得勘定がすべてじゃないけど、損してるなあって思うこともありますが。

 

それでもマジメにやってると、一緒に働いている人から感謝やお褒めの言葉をもらうことがあります。

お世辞でもうれしいものです。不器用なりにマジメにやっててよかったなあ、と。

 

同時に、自分のやり方・働き方ってこれしかできないのかもなって思うようになりました。

うまく走れる人がいる一方で、ぼくはすぐ足がもつてしまうんですけどね。
努力による改善の余地はあるかもしれませんが、そもそもそういう星の下に生まれたのかもしれないですね。

 

これはある意味諦観というか、30年近く生きて、やっと自分で自分のことを受け入れられるようになった気がします。

そしたら少し気持ちも楽になりました。こういう生き方しかできないならしょうがないか〜みたいな。(それでもイヤになることがありますけどね時々。)

 

さいごに

もし自分の性格や生き方で悩んでる人がいたら、自分のことを受け入れてあげられたら、なにか少し変わるかもですね。

自分とは一生付き合っていくわけですし、自分のことは自分が一番理解してあげることが大事だと思いますので。

そんなこんなで人生まだ先は長いので、引き続きがんばりまあす。