黙っていても朝がくる

アラサーがコーヒーとか音楽とか、あれこれ語っている雑記ブログ。ずっと好きなものに囲まれてたい。

予算は500円。チェーン店でランチするならなにを食べよう。

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景気がよくなっていると囁かれるものの、サラリーマンのランチの平均予算はたしか500円代は上回っていなかったと思います。

ぼくはお小遣い制ではないし、切り詰めなければいけないほど切迫してはいないものの、それでも独身でもないので、できることならランチ代は低く抑えたいと思う側です。それはぼくがケチンボでもあるのですが、平日はなるべく抑えて休日にイイものを食べたいっていうタイプなので。

そうした時に、さすがに400円代で外食ランチをするのは難しいけど、ワンコインランチという言葉があるように、500円でお腹を満たせれば気持ち的にも財布的にも嬉しいですよね。

 

 

500円でランチを何を食べるか

ということで、自分だったたら「街によくある外食チェーン店で、500円以内でランチをするなら何を食べるかな」っていうのを勝手に考えてみました。

いまや当たり前にあるチェーン店ですが、一斉に考えてみると結構選択肢があるもんですね。

職場や学校の近くにこれらのお店があれば、ぜひ参考にしてみてください。

 

マクドナルド

500円でセットを食べようとすると、おてごろ価格の

  • マクポ
  • チキチー
  • エグチ

になります。マックと言えばリーズナブルでお金のない学生の味方っていうイメージがありますが、意外と500円で抑えようとすると難しい。

しかし、ぼくが学生のときによくやっていたのが、

  • チキンクリスプ(100円)
  • シャカチキ(150円)
  • ドリンク(100円)
  • +クーポンで安くなってるもの

のコンボ。細かくいろいろ食べられるので気持ち的に満足度高いです。ちょっと学生っぽすぎるかもですが。みんなあんまり食べないけど、チキンクリスプ、結構おいしいとおもうんだけどな〜。

 

ミスタードーナツ

ドーナツだとだいたい税込み108〜129円が多いので3から4つ食べられると考えるとよさそうですが、高価格帯のパイやドリンクをつけようとすると500円は結構すぐ到達します。

ミスドのおかず系メニューである飲茶やパスタも、単品は400円前後が多く、ボリューム的にそれだけだと男性だと少し物足りないかも。

ぼくのなかの結論として、ミスドは安く飯を食う!っていうより、おかわり自由のカフェオレ(頻尿必須)とドーナツでのんびり糖分補給に使うのがいいかもですね。

  • ドーナツ多数買い
  • 点心3種or帆立ダシ 五目ミニ炒飯+ドーナツ

 

ケンタッキーフライドチキン

ケンタは「おれは鶏を食うんだ!」ってお金を握りしめていくところだと思ってたので、あんまりコスパよく使おうと思ったことがなかったのですが、最近ケンタもランチメニューやってるんですね。

ランチSっていうのが、オリジナルチキン・カーネリングポテトS・ビスケット・ドリンクSで500円。おおう、良さそうですね。特にビスケットがついているのが◎。

  • ランチS

 

松屋(牛丼)

安い・早い・ウマいの三拍子揃った好選手の代表格といえば牛丼ですが、なかでもぼくが一番好きなのが松屋なので、松屋で考えます。

松屋の牛めしであれば単品320円(並盛り)で、サラダと卵をつけても500円以内に収まります。それに味噌汁もつくので、一食とするには十二分ですね。

キムカル丼とかのオリジナル丼も並盛りであれば500円であることが多いので、サラダなしでもよければそれもアリかも。

あとは松屋はダークホースであるカレーが美味しいのですが、ポテトサラダがつくノーマルなカレーのセットなら500円。ナイス。

しかしぼくがすきなごろごろチキンのトマトカレーは590円でオーバー。なんとも残念ですが、これはぜひ美味しいので食べにいってください。なんせ松屋って牛丼屋さんですけど、カレーにめちゃめちゃ拘ってるらしいんですよね。

  • プレミアム牛丼+サラダ+卵
  • オリジナル丼単品
  • オリジナルカレー+サラダ

 

サイゼリヤ

安いファミレスのエースことサイゼリヤ。中学生のはじめての自分たちだけの外食先としても定評があります。ドリンクバーで混ぜて遊ぶのはやめよう。

サイゼリヤにも500円ランチがあります。しかも肉・パスタ・ドリアの9種類から選べて、すべてサラダとスープ付きです。ちなみに前職の営業所のちかくにサイゼリヤがあったので、月曜日は会議が終わったあとみんなでそこにランチを食べに行くっていう習慣がありました。

サイゼリヤは単品でも十分安いんですけど、ランチがやっぱりおトクですね。

  • ランチメニュー(肉・パスタ・ドリア)

 

天丼てんや

500円(税込み540円になっちゃうけど…)で食べれるとしたら、ぼくがまず思い浮かぶのは、てんやの天丼かもしれない。

海老・いか・きす・かぼちゃ・いんげんの天ぷらにお味噌汁がついてこの値段はコスパ良くないですか。てんやの天丼、けっこうおいしいと思いますし。

ちなみにぼくはいつも、いんげん→かぼちゃ→いか→きす→海老の順番で食べます。

さくっとランチを済ませたいときは天丼をかき込むに限る!

  • 天丼

 

日高屋

これだけ店舗数が増えまくっているというのに、今住んでい駅の近くに日高屋がないという寂しさ。

日高屋といえば390円のラーメンを推していますが、500円で収めるとなるとそのラーメンくらいなんですね。ん〜厳しい。

中華が好きなので、一人暮らしのときには日高屋によくお世話になったのですが、ぼくは肉野菜炒め定食とカタヤキソバが好きでした。ただ、ランチは厳しいか。

  • 中華そば
  • 味玉中華そば
  • ネギ中華そば

 

ゆで太郎

サラリーマンに寄り添う心強い味方、ゆでたろう。

外食となるとどうも脂っこい高カロリーなものを食べがちで、たまにはチュルっとそばが食べたくなるものです。

そんなゆで太郎ならかけそばなら320円〜、かきあげそばなら420円。もりそばに100円〜のトッピングでコロッケや天ぷらをつけてもいいかもですね。

予算や気分にあわせて柔軟に組み合わせられるので、サラリーマンの気持ちをわかっていると言わざるを得ないです。さすがです。

  • もり+トッピング
  • かきあげそば
  • カレーライス

 

はなまるうどん

営業をやっていた頃、うどん屋さんにはお世話になりました。暑い日にもツルンと食べれて、しかも腹持ちがいい。フードコートにも入ってたりするので見つけやすいし助かりました。ありがとう、はなまるうどん。

うどんはホント、リーズナブルでありながら、種類も豊富なので結構行きますね。

そこでぼくはいつも「温玉ぶっかけの小(冷たいうどん)」に「ちくわの磯辺揚げ」の組み合わせが鉄板でした。もうホントこればっかり。

うどんって、小といえども量は十分。しかも温泉卵をつけてもつけなくても同じ値段って、そしたら、つけるでしょうよ。そして最後に天かすをバーっとねかけるわけなんですが、たいてい後で胸焼けして後悔するんですね。そこまでがぼくのはなまるうどんです。

  • 温玉ぶっかけ小+トッピング

 

さいごに

なかなか500円で空腹を満たすのって、できそうで難しい。

けれども、パッと入れて、すぐに料理が出てくる昨今、ホント外食産業の企業努力には頭が下がります。実に多くのサラリーマンの昼休みを助けていると思いますよ。これだけ選択肢が多ければ、飽きずに毎日過ごせますもんね。

そしてランチをリーズナブルに済ませることができたら、ぜひ近くのカフェや喫茶店でコーヒーを1杯どうですか。食後のコーヒーまで含めてランチにしていきましょうよ!

 

・・・あ、そう言ってもですね実はぼく、ランチはスーパーで買ってきてベンチで食べる派だったりなんですけどね。