黙っていても朝がくる

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トミー・ゲレロみたいなおっさんになりたい

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歳をとったら、トミー・ゲレロみたいなおっさんになりたいなあ、とよく思う。

 

トミー・ゲレロ(Tommy Guerrero)

”10代で「ボーンズ・ブリゲード」の最も有名なメンバーのひとりとなる。ボーンズ・ブリゲードはパウエル・ペラルタ社のプロスケートボードチームで、1980年代に一世を風靡した。故郷サンフランシスコの街並みを、ほとんどなんの苦もないかのように滑りぬけていくスタイルで有名である。その姿は、ボーンズ・ブリゲードのほとんどのビデオで見ることができる(『Future Primitive』『The Search for Animal Chin』『Public Domain』『Ban This』)。同社を退いた後は、同郷でチームメイトであったジム・チボーとともにスケートボードチーム「リアル」を立ち上げた。

スケートボードでの成功ののち、ゲレロの関心は第2の分野に向かった。音楽である。スケート・ロックバンド「フリー・ビア」、実験音楽グループ「ジェット・ブラック・クレヨン」に所属したが、最も成功をおさめたのはソロアーティストとしてである。”

(出典 『トミー・ゲレロ - Wikipedia』)

 

ぼくはスケートは全然やらなくて、ミュージシャンとしてのトミー・ゲレロから入った。

この曲は昔キューピーのCMにも使われたり。

 

もちろん音楽もいいんだけど、歳をとってもシンプルな服装にadidasのブラックのSuperstar履いて、ゆるい音楽をやりつつ街中を颯爽とプッシュで駆け抜けていく。

なんか所ジョージ的な、仕事と遊びと人生がまるっとひとつにまとまっている人のような気がする。

それでいてルックスも渋くてかっこいい。

 

そんなおじさんに私はなりたい。