黙っていても朝がくる

アラサーがコーヒーとか音楽とか、あれこれ語っている雑記ブログ。ずっと好きなものに囲まれてたい。

一日の終りに楽しいことをして過ごすのは、良い

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人間の記憶っていうか脳ってうまいこと上書きされるもんだなって。

今日めずらしく仕事の後に予定が入った。仕事が早い時間に終わることが少ないだけに、あまりアフター7な予定を入れることはないんだけど、今日はどうしても出席したい予定だったので、思い切って会社を少し早めに出た。(いまの職場はフレックスなので定時はない)

それで業務後の楽しいひとときを過ごして帰ってきたんだけど、なんかいつもより気分がいい。思い返してみて、今日も仕事でクソみたいな気分になることもあったんだけど、結果的にいまこうして少し気分がいい。
普通に仕事して帰ってたら、たぶんちょいクソな気分で電車に揺られて帰ってたんだろうな。けど、そのクソい気分に上書きするように楽しい経験をすることで、クソ成分をいくらか低めることができるみたいだ。すごく当たり前のようなことを言ってるんだけど、平日はクソめなメンタリティでいることが多いだけに、今日の小さな経験はとても新鮮に感じられた。
きっと小学生の時とかって先生に怒られたり友だちと喧嘩しても、毎日が楽しい経験に溢れてたから、随時記憶が上書きされて、気分よく次の日を迎えることができたんだろうな。そりゃ思い悩んだり、行き詰まったりしないわけだ。

結論:小学生の時が人生で最も楽しい可能性がある。

まあそんなことをふと思った週中日の月末だった。
終わり良ければ全て良し、とは昔の人はよく言ったもので、それって人間の真理の一つだろうな。