黙っていても朝がくる

アラサーがコーヒーとか音楽とか、あれこれ語っている雑記ブログ。ずっと好きなものに囲まれてたい。

世の中の親たちに感謝とリスペクト

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10月に子どもが生まれ、一ヶ月後に里帰り出産から自分の家に赤ちゃんがやってきました。

それまでは数年ぶりの束の間の一人暮らし生活だったのですが、奥さんと赤ちゃんが戻ってきて3人暮らしになり、賑やかに楽しくやっています。

 

けれどもやっぱり生まれたての赤ちゃんなので、寝るのも、おっぱいを飲むのも、うんちをするのも不規則なので大変です。

夜になったからといって寝るわけでもなく、寝たとしても1〜2時間おきに起きてママのパイを欲しがります。(うちの子はきっかり2時間おきにお腹をすかせるので、人間の体内時計ってホントすごいなって思います)

 

そうなると親であるぼくたちも赤ちゃんのコンディションに合わせた生活になります。泣けば、おむつを替えてやり、ミルクを飲ませ、抱っこしてあやします。

 

ぼくは昼間仕事で家にいないのですが、そうなると奥さんがもう大変です。

昼も夜も一緒に赤ちゃんといてくれ、栄養であるパイを与え続けてくれます。寝てても赤ちゃんが泣けば関係ありません。

自分が寝たくても、なかなか寝てくれず目をキラキラさせてうんこしたりするもんですから、こっちが泣きたくなることもあります。

 

この感じ、どこかで経験したなぁと思ったら、実家に子犬がやってきたときのことを思い出しました。やっぱり動物って一緒なんですね。(この喩えをしたら犬と一緒にするなと奥さんに怒られましたが、本質は一緒だと思ってます。)

 

だからこそ、無償の愛で、子どものために尽くしてくれている奥さんには感謝ですね。

同時に自分も含め、人間のだれもがそうして誰かの庇護のもと育ったのだと思うととても感慨深いです。もちろん自分では当時の記憶はないのですが、間違いなくそんな風にお世話してもらった日々があったんですよねえ。

 

世の中の子育て中のお母さんも、子どもが独り立ちしたお父さんも、これから親になる人たちも、みんな感謝ですね。

 

なんて、子どもを抱っこしながら、久しぶりに両親感謝系のラップみたいな日記を書いてみました。