黙っていても朝がくる

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ウインドエアコンのお陰でエアコンがない部屋でも仕事ができる

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昨日からあまりにも暑いので、ついにエアコンを出しました。

 

”出しました。”

 

そう、ぼくの仕事をしている部屋にはエアコンがありません。

もともと付いていなかったし、あとから設置できる部屋にもなっていません。

なので、夏も冬もエアコン以外の手段で暑さや寒さを凌ぐしかないのです。

 

暑すぎてPCの頭がおかしくなった

なので、夏であれば窓を開けることと扇風機で耐え忍んでいました。(というか、それしか手段がなかった。)

しかし在宅で仕事をするようになり、一日のほとんどをそのエアコンのない部屋で過ごすこととなり、さすがに辛くなってきました。

というよりも、近年の夏の暑さが激しすぎて、夏にその部屋で仕事をしていいるとPCの挙動がおかしくなることに気づきました。

内部のファンが小動物の金切り声のように激しく回転し、画面がものすごくモッサモサ挙動になります。すこし複雑なエクセルの帳票なんかだと、ぜんぜん操作できず仕事になりませんでした。

 

灼熱の仕事部屋でどう夏を乗り切るか

さすがにこれは仕事に支障をきたす、そして暑すぎて身の安全にも危機を感じたため、どうにか部屋を涼しくできないかと検討した結果がこちらです。

エアコンはエアコンでも、窓に付けられるタイプの小型のエアコンです。その名もウインドウエアコン。

 

 

 

幸い、ぼくの仕事部屋には窓があるので、設置できることを確認。このときほど角部屋に住んでてよかった〜と思ったことはありません。

 

窓にガチャって設置するだけで、ダクトの工事とかも必要ないです。コンセントにつないで、電源を入れるだけで、マジの冷房です。狭い部屋であれば普通に涼しくなります。文明の利器でした。

 

普通のエアコンがつけられない地獄の部屋だと思われた仕事部屋も、ウインドエアコンのお陰で快適に仕事をがすることができるようになりました。

"生き延びた。"

 

このエアコンなしでは生きていけない

冬場は窓から外してしまっておいたのですが、さすがに週末からの変態的な暑さにはビビってしまい、慌てて出してきて設置しました。

 

今朝から稼働させましたが、相変わらず古い旅館くらいの空調音は出すものの、気になるほどではなく、それよりも部屋を冷やしてくれるその見事な働きぶりに脱帽です。

 

これなら次に引っ越すときにもすぐ外して、そのまま持っていけるので、意外と使いみちは幅広いと思います。

 

全員は必要ないけれども、必要な人にはかなり重宝される系のニッチなアイテムですが、ぼくはこれがあることによって夏場に仕事ができて、生きることができています。ありがたや。

 

さいごに

明日以降も暑いようなので、くれぐれ熱中症に気をつけてやっていきましょう。

そんなウインドエアコンを出して使ったということは、
今日から夏スタートです。