黙っていても朝がくる

好きなモノにかこまれて生きていきたい。そんなアラサーが身の丈にあったかっこいい人生を夢見て、コーヒーとか音楽とか、あれこれ好きなものについて語っているブログ。

世界最強の男たちによるコーヒー

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気になったのでコーヒーに関するニュースがあったので。
なんかこう、情報量が多いというか、いろいろと男心を揺さぶられるニュースだった。

ブラック・ライフル・コーヒー社がスターバックスに対抗して退役軍人1万人の雇用計画を発表 - ミリブロNews

<要約>

  • 米国の退役特殊部隊軍人によって創られたコーヒー企業、「ブラック・ライフル・コーヒー社(BRCC: Black Rifle Coffee Company)」(従業員数およそ70名)が、今後6年間において10,000人の雇用計画を打ち立てた。
  • ハファー氏は、イラク・アフガニスタンの派兵時に、銃火器の取り扱いだけでなく、コーヒー焙煎の技術も磨いていた。以来10年以上に渡ってコーヒーを研究し続けた。
  • 「当社は単なるコーヒー会社ではない。国の為に捧げてきた男たちによる企業だ」

 このBlack Rifle Coffee CompanyはAK-47 Espresso BlendSilencer Smooth Coffee Blendといった薬莢臭い豆のラインナップが気になるが、アパレルなどのグッズがめちゃめちゃカッコいい。

www.blackriflecoffee.com

 

社員のバックボーンが"強い"

グリーンベレー出身の創業者

まず創業者のエバン・ハファーさんは元米陸軍特殊部隊「グリーンベレー」の隊員。鍛え抜かれた精鋭で、グリーンベレー隊員一人は「陸軍の歩兵200人に相当する戦力」といわれているエリートアーミー。

 

ちなみにぼくも大好きなシルヴェスター・スタローン主演の映画『ランボー』の主人公ランボーはグリーンベレー出身だ。それだけでなんとなくスゴさがわかってもらえた思うけど、え、『ランボー』を観たことがない?
それはいけない。この映画はめちゃめちゃ面白いので是非観てほしい。

 「どうせマッチョがドンパチやるだけの古い映画でしょ?」と思うかもしれないけど、まあそれは7割くらいしか正しくなくて、それ意外にもベトナム帰還兵の、過去の戦争の呪縛、そして現実との苦悩がテーマに描かれている1人の孤独な男の話だ。
ちなみに観るならちゃんと1からお願いします。

 

話がランボーにそれてしまったが、そんな元グリーンベレーの人がイラク・アフガンへの派兵時に銃火器と一緒にコーヒーの焙煎の腕を磨いていたらしい。

うん、なんとも内容がスッと頭に入ってこないが、兎にも角にも、ハファーさんがぼくたちと同じようにコーヒーが大好きな人というのはわかった。
ただ人並み以上の戦闘力を有している点を除いて。

就活に強い軍人

このBRCCの幹部の多くが退役軍人とのこと。
記事内のプロフィールを見てると、みんな退役後はビジネスマンとして活躍しているところに驚く。

 

いわゆる体育会系の学生が就活に強いっていう定説を地でいく感じなんだなと思った。体育会系というか軍隊系か。
やはり健全な肉体には健全な精神が宿るというのは間違っていない。
そして仕事がデキる。

スターバックスへのカチコミ

「当社は移民の代わりに退役軍人を雇う」と強調。「当社は単なるコーヒー会社ではない。国の為に捧げてきた男たちによる企業だ」「彼らは法に従い、忠実で誠実、そしてこの愛して止まない米国の誇り高い人々だ」

アツい。祖国のために戦ってきた誇りとプライドがアツすぎる。

「当社が発表した退役軍人に対する雇用促進は、経営戦略上のプロパガンダなどではない」
「スターバックスは、自社プロモーションを目的としてシリア人を雇うと言っている」

スターバックスのCEOハワード・シュルツがトランプの移民政策に対する声明を受けての言葉だ。

www.nikkei.com

我々はスターバックスとは一線を画すぜ、と。
それが元軍属としてのプライドなのか、ビジネスマンとしてのモチベーションなのかはわからないけど、少数精鋭でスターバックスというの大艦隊に挑む様は、映画『Fury』を彷彿とさせる。特殊部隊じゃないけど。

肉体、精神ともにストイックな人が作ったコーヒーが飲んでみたい

料理でもアートでもそうだと思うんだけど、コーヒーにもやっぱり人柄というか「その人らしさ」っていうのがあると思う。

 

「その人らしさ」っていうのは、性格だつまたりルーツだったり哲学だったり、人生経験に由来するものなのかなと思う。
適当な性格な人が淹れるコーヒーは適当な味になるだろうし。

 

とりわけ、特殊な経験、人とは違う感覚をもった人がアウトプットするものにはとても興味がある。

BRCCの人たちのように屈強な人、激しい訓練を耐え抜いた人、生死のやりとりを経験した人(実際の詳しいことは知らないけど)が淹れるコーヒーってどんな味がするんだろう。

勝手なイメージだけど、まろやかなマウスフィール、ガツンとくるようなビターな味わい、それでいて規律正しく理路整然と甘みと酸味が両立している、みたいな味だといいな
逆に繊細なコーヒーだったり、めちゃめちゃアメリカ的なコマーシャルなコーヒーだったら、それはそれで楽しいけど。

軍施設での店舗展開ということなので、横須賀あたりに出店してくれればぜひ一度飲みに行ってみたい。