黙っていても朝がくる

好きなモノにかこまれて生きていきたい。そんなアラサーが身の丈にあったかっこいい人生を夢見て、コーヒーとか音楽とか、あれこれ好きなものについて語っているブログ。

仕事で機嫌を表に出すことについて

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GW真っ只中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ぼくは相変わらずです。

先日BLOGOSにてこんな記事が掲載されていた。

blogos.com

要約すると、

職場にポジティブな空気があると生産性も高く、創造的な仕事がしやすいが、逆にネガティブな意見や行動の悪影響を打ち消すのに、3倍の量のポジティブな意見や行動が必要。
そんな中、自らの不快な感情をそのまま表に出してしまうのは若手社員よりも中高年社員に多く見られ、それは恥ずべきだし、幼稚だぜ。

 というもの。
身近にこういう人がいる、っていう人は多いんじゃないかと思う。

 

 

感情を表に出すことの是非

ぼく自身、上記の記事にあるように、仕事や職場で(ネガティブな)気分や感情を出すことは否定的だ。そうした感情は少なからず周囲に影響を及ぼすので。

特に上席者がそうした態度を表に出す場合、部下が萎縮してしまったり、働きにくい環境になってしまうことは容易に想像できる。

不機嫌さを出す人と仕事をするツラさ

実際ぼくもそうした上司の下で働いたことがあるが、死ぬほど仕事がやりにくかった

割と気の小さいぼくは、だんだん上司の機嫌を一番に気にしながら仕事をするようになり、挙句の果てには仕事の進め方も、自分の意見云々よりも、上司が気に入るかを考えて話を持っていくようになった。

そんな職場だったので、顧客目線やWin-Winなんてことより、上司の機嫌を損ねないように…。今考えると、とんだ負のスパイラルだったと思う。

なので、自分のことを棚において言うのもアレだけど、職場にとって悪影響になりうるので、ぼくは不機嫌さを表に出すことは良いことだと思わない。

尊敬する上司の言葉

このことについて、今でも覚えている言葉がある。

以前、文具メーカーで働いていたとき、ぼくは埼玉の営業所にいた。その時の所長がまあ仕事がデキる人だったんだけど、いつも涼しい顔して仕事をしていた。お伺いを立てるときや、出先からTELするときもいつもテンションが一定だった。

ある時、ぼくは所長とこんな会話した。

 ぼく「所長は社内やお客さんから仕事がきて、いつも忙しいと思うんですけど、全然そういう忙しい空気みたいなの出さないですよねえ。」

 所長「当たり前だろ。出さないようにしてんだから。お前ら(部下)にとって、俺が忙しいとか関係ないし、それで話しかけにくかったりしたら、やりにくいだろ?表に(機嫌を)出すようじゃ、一流じゃないね。」

 もう何年も前になるけど、今でもこの会話を覚えてるし、ハッとさせられた。
これを聞いてから、ぼくもなるべく機嫌を表に出さないように心がけている。他の人にとって、自分の感情や機嫌は、仕事をすすめるうえでは関係ないのだ。

若干ヤンキー入ってて、変わってる所長ではあったんだけど、ぼくをスゴく気に入ってくれていて、とても仕事がしやすかった。その後ぼくはその会社を辞めてしまったので、一緒に仕事をした時間自体は短かったけど、尊敬できる上司だと言い切れるなあ。

でも、感情を表に出すことっていけないことなのか

ぼくはこれについて否定的なスタンスではあるが、良い面もあると思ってる。

というのもぼくの経験上、仕事で機嫌や感情を表に出す人は概して、仕事に対してアツい人が多い気がする。感情がコントロールできない、漏れ出してしまうくらい仕事にのめり込んでるとも言えるかもしれない。

スポーツの監督でも選手に指導する時に、感情が赴くままに怒号を飛ばす人もいるし、プレイヤーとして何かに秀でている人は、その分どこか感情的に不安定であることも少なくない。仕事にむけた熱量のあまり、感情の抑制が鈍っちゃってるのかな。

とはいえ、上司や先輩がそれだと仕事はしづらいよなあ。

さいごに

人間なのでどうしても感情の起伏は存在するし、それを100%コントロールするのは悟りを至難の業だと思う。それでもぼくは上司の言葉の通り、そこをいかに表に出さず仕事ができるかが一流の条件だと考える。
なので、ぼくは自分と上手く付き合い、一緒に働いてる人が働きやすい人でありたいなあ。