暑い。暑すぎる。今年の夏は特に暑い気がします。(って毎年思ってる気もする)
これだけ暑いので、いい歳こいても仕事以外では短パン標準装備です。なるべく暑さから開放されたい。
しかも短パンは短パンでも、ぼくは最近海パンを穿いて過ごしてます。
何年前からか流行ってるっぽいですけど、ホントこれ、小さなライフハックでしたわ。
海パンっていうかボードショーツ
昔気合があった頃は、生デニムを育てるために真夏でもがんばってゴリゴリのデニムを履いていた時があったのが、もう信じられないです。よくやってたなあ。今年とか無理ですね。もう危険。
ということで海パン生活を解禁してしまったわけですが、穿いてるのは海パンというか、ボードショーツですね。
海パンっていうとプールとか海水浴に穿くもんですが、ボードショーツっていったらそりゃサーフィンですね。根底の用途は一緒かと思いますが。ちなみにぼくサーフィンはやったことはありません。
ボードショーツをオススメしたい理由
ボードショーツってよくよく見ると、普通の短パンと変わらないんですよ。けどボードショーツをオススメしたい理由があるんです。
薄い、軽い、涼しい
まず素材が薄くて涼しいです。ナイロンとかのシャカシャカした素材で、デニムと綿によりも軽くて涼しい。
家でも外でも穿いてられるし、小さく畳めるので旅行先に持って行くのもかなりおススメです。
ガシガシ穿けて濡れてもすぐ乾く
ボードショーツ、海パンなんで当然水に濡れることを想定されてるワケなので、濡れてもすぐ乾きます。なので汚れてもガーッとすぐ洗えばいいので、気にせずガシガシ穿けるのがいいですね。あまり気がつかないですが、腰周りって意外と汗かくんですよね。
シルエットが今っぽい
最近売られてるボードショーツってやっぱりトレンドを取り入れてるものも多いので、シルエットも陸用短パン(表現がもうわからない)に近くて穿きやすいと思います。ちょい膝上丈くらい。
けど、スーパーの衣料品売場にあるような海パンは、もしかしたらTHEバミューダパンツ!かもしれないのでお気をつけて。
ボードショーツ選びのコツ
特別なことはないのですが、選ぶ時に気をつけほうがいいなーと思うポイント。
無地、ワンポイントなどシンプルなデザイン
ぼくの好みでもありますけど、選ぶなら無地とか、ロゴがバンッじゃないワンポイントのシンプルなデザインがいいと思います。
海パンっていうと、ヤシの木とかハイビスカスが総柄で全力で主張してるイメージだけど、そこはあえてシンプルなものを選ぶことでよりタウンユースに使えると思います。
柄物でも、ハデハデじゃなかったらリゾート感あっていいかも。
ポケットの位置と数
そもそもボードショーツ、海パンは海で履くことを想定してるので、ポケットが少ないことがあります。お尻のポケット一つだけとか。
なのでポケットがちゃんと上下左右あるか確認しましょう。(あ、あと前開きがあるかも)
さいごに
って感じに、短パンは短パンでもボードショーツならこの猛暑を少しは涼しく過ごせるかと思うんですね。
そういえば、お遍路の時も最後の方はナチュラルに海水浴のために持ってきた海パン穿いて歩いてました。めちゃめちゃ花火が打ち上がってる柄でしたけど。
【関連記事】
ファッション性よりも快適さや機能性を求め出すと、いよいよおっさんへの道を歩み始めた感があるけど、ボードショーツについて言えばカッコよく機能的なんで言うことナシですね!
これなら涼しい顔してコーヒーも飲みにいけちゃいます。なので家でも外でもボードショーツ穿いていきましょう!